2006年 05月 01日
レトロな美術館・・東京国立近代美術館工芸館
東京国立近代美術館工芸館の<花より工芸>
初夏を思わせる陽気、北の丸公園の一角にある美術館の工芸展。
目的は陶器でしたが、さまざまな工芸品が展示されており、普段見ることのないあまり興味のないものもとりあえず、サラッと見てまいりました。
このパンフレットの赤い着物の人形、ちょっと不気味な雰囲気ですが綺麗でした。写真をクリックすしてみるとなかなか綺麗です。有名な方の作品なんでしょうね。何しろ国立の美術館ですから・・・。
さて、陶器の展示品ですが、外国人の作品も数多くありました。その中に、なんと、ルーシー・リーの作品がありました。とてもシャープなラインで洗練されたフォルムです。
あまりにも美しいので、写真におさめてきました。とてもきれいに撮れました。
この美術館はフラッシュを使用しなければ撮影を許されているのです。数点を除いてはOKです。著作権の問題でブログには載せられないのが残念です。
このレンガ造りの美術館は、とてもレトロな雰囲気。
1910年に陸軍技師村田鎮(やすし)の設計により、近衛師団司令部庁舎として建てられ、1972年の重要文化財指定後に修復され、更に5年後工芸館として開館しました。
約100年前に建てられたものなのですね。
内装は全体が薄黄色の壁、落ち着いたインテリアでとてもシックです。
クラシックなシャンデリアを眺めながら、ちょっと一息いれましょう。とても贅沢な時間です。
大好きなショップも充実していました。
クリックしてご覧ください。東京国立近代美術館工芸館
初夏を思わせる陽気、北の丸公園の一角にある美術館の工芸展。
目的は陶器でしたが、さまざまな工芸品が展示されており、普段見ることのないあまり興味のないものもとりあえず、サラッと見てまいりました。
このパンフレットの赤い着物の人形、ちょっと不気味な雰囲気ですが綺麗でした。写真をクリックすしてみるとなかなか綺麗です。有名な方の作品なんでしょうね。何しろ国立の美術館ですから・・・。
さて、陶器の展示品ですが、外国人の作品も数多くありました。その中に、なんと、ルーシー・リーの作品がありました。とてもシャープなラインで洗練されたフォルムです。
あまりにも美しいので、写真におさめてきました。とてもきれいに撮れました。
この美術館はフラッシュを使用しなければ撮影を許されているのです。数点を除いてはOKです。著作権の問題でブログには載せられないのが残念です。
このレンガ造りの美術館は、とてもレトロな雰囲気。
1910年に陸軍技師村田鎮(やすし)の設計により、近衛師団司令部庁舎として建てられ、1972年の重要文化財指定後に修復され、更に5年後工芸館として開館しました。
約100年前に建てられたものなのですね。
内装は全体が薄黄色の壁、落ち着いたインテリアでとてもシックです。
クラシックなシャンデリアを眺めながら、ちょっと一息いれましょう。とても贅沢な時間です。
大好きなショップも充実していました。
クリックしてご覧ください。東京国立近代美術館工芸館
by nihao-keikoo
| 2006-05-01 18:26
| 日々のこと